2018-07-03 第196回国会 参議院 内閣委員会 第23号
これはアルコール依存症の専門医療施設よりかなり少なく、更に広範な整備が必要です。 ギャンブル依存症の治療に関しては、世界的に認知行動療法を主体にした心理行動的アプローチが有効とされ、これをサポートする研究が海外で報告されています。我が国でも、現在外来ベースの標準的治療プログラムの開発とその有効性検証のための研究が進んでいます。
これはアルコール依存症の専門医療施設よりかなり少なく、更に広範な整備が必要です。 ギャンブル依存症の治療に関しては、世界的に認知行動療法を主体にした心理行動的アプローチが有効とされ、これをサポートする研究が海外で報告されています。我が国でも、現在外来ベースの標準的治療プログラムの開発とその有効性検証のための研究が進んでいます。
国立成育医療研究センターで全国の専門医療施設とネットワークを組んで基礎・臨床研究に取り組んでいくということであります。
そこでお伺いしたいのは、この連携でありますが、国立がんセンターが、特に北海道の例で申し上げますと、基幹医療施設、専門医療施設とどのように連携をとっていかれるのか。また、ナショナルセンターの研究の果実を地域医療にどのようにフィードバックしていくのか。この点が地方の医療現場にとっては大変関心のあるところであると思いますので、御答弁をお願いいたします。
○萩生田分科員 私は東京の出身でございますけれども、都では、以前もお話をしましたが、東京都が担う医療の役割分担の視点から、都内に三病院あった小児の専門医療施設を一カ所に統合して、同じ敷地内に、総合病院が立地するキャンパスの中に設置して、より強固な医療基盤に支えられた心から体に至る小児専門の総合医療センターの計画というのを進めているんです。
私の地元、東京都では、今、医療の役割分担の視点から、都内に三病院あった小児の専門医療施設を一つに統廃合して、より高度で多様な総合的医療基盤に支えられた、心から体に至る小児専門の総合医療センターの計画を打ち出して整備を進めているところです。
の軽減に関する請願(小沢和秋君紹介)(第三七一二号) 二〇四八 同(佐々木憲昭君紹介)(第三七一三号) 二〇四九 同(不破哲三君紹介)(第三七一四号) 二〇五〇 同(山口富男君紹介)(第三七一五号) 二〇五一 保険によるよい歯科医療の実現に関する請願(小沢和秋君紹介)(第三七一六号) 二〇五二 てんかんを持つ人の医療と福祉の向上に関する請願(小沢和秋君紹介)(第三七二二号) 二〇五三 国立高度専門医療施設
大森 猛君 阿部 知子君 原 陽子君 同日 辞任 補欠選任 金子 恭之君 奥谷 通君 渡辺 博道君 棚橋 泰文君 大石 尚子君 三井 辨雄君 奥田 建君 大石 正光君 大森 猛君 山口 富男君 原 陽子君 阿部 知子君 ————————————— 六月十二日 国立高度専門医療施設
○政府参考人(冨岡悟君) 国立病院・療養所につきましては、行政改革の一環といたしまして、統廃合又は経営移譲により再編成を推進することによりまして生み出された要員、資源を集中し、国立医療機関にふさわしい高度又は専門医療施設を作っていくという考え方で作られました。昭和六十一年一月に再編成計画が策定されまして、平成十一年三月には新たに再編成計画を追加いたしました。
○政府参考人(冨岡悟君) 現在、先ほど申し上げました成育医療センターを中心にしまして、全国のブロックの中心となる基幹医療施設とそれから数多くの専門医療施設といった施設が一体となりまして、全国的な政策医療ネットワーク、五十施設で構成しておりますが、これを構築し、整備を進めているところでございます。
八七二 同(水島広子君紹介)(第一三一四号) 八七三 年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(堀込征雄君紹介)(第一一六五号) 八七四 同(堀込征雄君紹介)(第一二三二号) 八七五 だれもが安心して受けられるよい医療に関する請願(宮澤洋一君紹介)(第一一六六号) 八七六 緊急の保育課題への対応とよりよい保育制度の構築に関する請願(自見庄三郎君紹介)(第一一八八号) 八七七 国立高度専門医療施設
第一六六八号) 労働時間の男女共通規制の実現と育児・介護休業制度の改善に関する請願(小沢和秋君紹介)(第一六六九号) 同(春名直章君紹介)(第一六七〇号) 医療費負担増計画の撤回に関する請願(児玉健次君紹介)(第一六七一号) 介護保険制度と介護職員の処遇の改善に関する請願(春名直章君紹介)(第一六七九号) 病院薬剤師の人員配置基準改善に関する請願(瀬古由起子君紹介)(第一六九六号) 国立高度専門医療施設
第一三一二号) 同(福島豊君紹介)(第一三一三号) 同(水島広子君紹介)(第一三一四号) 年金・医療・福祉等の制度改革に関する請願(堀込征雄君紹介)(第一一六五号) 同(堀込征雄君紹介)(第一二三二号) だれもが安心して受けられるよい医療に関する請願(宮澤洋一君紹介)(第一一六六号) 緊急の保育課題への対応とよりよい保育制度の構築に関する請願(自見庄三郎君紹介)(第一一八八号) 国立高度専門医療施設
そういう問題を私も幾つか経験をさせていただいておるわけでございますが、この大竹病院と療養所原病院でございますけれども、がん、神経・筋疾患、重症心身障害の専門医療施設として統合した上で整備をしたい、こういう考え方に立つものでございます。
○大野(由)政務次官 アレルギー疾患の免疫事業につきましては、国立病院が担う十九の政策医療の分野の一つ、国立相模原病院はこの政策医療のネットワークの頂点と位置づけて、高度専門医療施設、このように位置づけているわけでございます。 平成十二年度の予算案におきましても、同病院の臨床研究部を拡充いたしまして、臨床研究センターに拡充をいたします。
そして、今、国立相模原病院をネットワークの頂点であります高度専門医療施設として位置づけまして、全国ネットワークをしっかり構築しながら先駆的な医療や難治性の疾病等に関する診療、また臨床研究等の機能を強化してまいりたい、このように思っております。
私どもは、結核医療につきましては、ナショナルセンターに準じた形での高度専門医療施設というふうに定めまして、ネットワークの頂点施設として、臨床研究も含めて、充実強化を図っていきたいと思っておるところでございます。
○宮下国務大臣 千石荘病院につきましては、確かに、大阪府の防災基幹施設として、関西国際空港関連施設整備大綱の中にも、救急医療施設と感染症専門医療施設群をつくるということと、それから同時に、これは別個の組織に今なっておりますね、先生御承知のように、市立泉佐野病院というところに統合されて、市が委託管理をされております。
それから専門医療施設、各都道府県に一、二カ所。これが統廃合によって高知県はゼロです。 この配置原則からいいますと、本来なら高知県に三カ所程度の国立医療機関が配置されてもおかしくはないと私は思っているわけですが、少なくとも現在ある国立療養所・国立病院を残しまして、その機能充実を図ることが厚生省の果たすべき最低限の責務ではありませんか。いかがですか。
それによりますと、総合診療施設は各都道府県に一ないし二カ所、結核、重心など特定疾患を対象とした専門医療施設も、同様に各都道府県に一ないし二カ所という配置原則が示されております。 ところが、統廃合後の高知県では総合診療施設に該当する新病院が一カ所残るだけで、一、二カ所配置されるべき専門医療施設、療養所は廃止されます。
○浜本万三君 これら五種の施設は、専門医療施設を除いてはすべて共通に教育研修機能を付与することとしておられます。しかし、そのためには医療スタッフや施設設備の充実が相当行われなければならないと思うのでありますが、こういった点をお題目に終わらせないためにはどうしたらいいか、お考えがあればお答えをいただきたいと思います。
○政府委員(仲村英一君) 御指摘のように専門医療施設につきましては、その配置等につきましては国立病院・療養所の現状でございますとか、地域の医療事情等を勘案いたしまして機能づけをしておるわけでございまして、偏りがあるという御指摘があるとすれば当たっているわけでございますけれども、このような専門医療施設すべてが国立病院・療養所で担うという考え方に立っておらないということからこのような結果が出ておりますが
今までも論議がありましたけれども、総合診療施設とか専門医療施設と位置づけられておるわけですけれども、僻地中核病院としての機能は一体どうなるのか。特に専門医療施設として類型化されております広島の大竹病院、これは既に策定されております広島の地域医療計画の中でも僻地中核病院として位置づけられておりますけれども、この辺は一体どうなるんでしょうね。
○中野鉄造君 この国立療養所は、特定疾患についての基幹施設と専門医療施設に分類されるようですけれども、国立病院の中にも難病の基幹施設や専門医療施設がありますね、これは具体的にどう違うんでしょうか。
○仲村政府委員 再編後の機能類型といたしまして、私どもナショナルセンター、基幹施設、高度総合診療施設、総合診療施設、専門医療施設ということで位置づけておるわけでございます。